2008年からジョンC・ルナによる「途切れることに無い恐怖」に怯える生活を送り、悩まされ続けていると主張していたエヴァ、現在の命令に対し延長を申請。ルナがそれに対し異論が無かったためにロサンゼルス上級裁判所の裁判官キャロル・ボアス・グッドソンが彼女の申し出を承諾した。
「彼が同意したことに驚いていますが、ここに署名とイニシャルが書かれています」と裁判官はコメントした。
先日、裁判所に提出した書類で「ルナ氏の行動が私に直接影響している結果…たとえば、私が彼の為になら死ぬことを知っているなどと書かれた手紙や、2011年5月31日に私を探して自宅前に現れたことなどが原因となって、恐怖の連続に襲われています」「ルナさんとは個人的な知り合いでもなく、何の関係もありません。また会話すらも交わしたことがなく、今まで一度も交流やコミュニケーションをとろうとしたことさえもありません」とエヴァは主張している。
今回の命令でルナ被告は、エヴァから最低100ヤード離れなければならなく、連絡を取ることも認められていない。