騒動の発端は人気ネットサイトで、渦中の女子アナが出演したとされているのはいわゆる「素人モノ」。その女子アナは現在24歳だが、作品の中では「22歳、受付嬢」として紹介されている。
気になる作品の内容だが、男性の悩み相談と聞いて撮影協力に来た女性たちが、エロい行為に及ぶというもの。女子アナとされる女性は、男性器の形の飴を見せられ、言われるままに飴を舐め始め、その様子が延々と撮影されるうちに次第に「すごくおいしい」と乗り気に。
撮影スタッフから「上手ですね」と言われて照れ笑いし、交際相手からの“テクニック”の評価は「普通」だそうで、褒められたことはないという。
AVとはいえ、この女性はこれ以外のプレイはなく、“本物”の男性器を舐めるシーンや、裸や男優との絡みもなし。
動画を検証した結果、耳の形が似ていて、左の頬にある三つのホクロの位置が全て一致し、さらには左顎の下にあるホクロの位置も全く同じと指摘されたちまち騒動となってしまった。
「この女子アナとされるAVは大手通販サイト『アマゾン』でまだ購入できるが、たちまち購入者が急増。某大手新聞社は企画ものながら、AVに出演したことを面接でカミングアウトした女性を入社させているだけに、“申告済み”ならば問題なさそうだが…」(週刊誌記者)
プロフィールによると、この女子アナは四国地方の地方局を辞め、昨年現在の局に移籍し、担当番組で一躍人気となったが、「騒動発覚直後にその女子アナがレギュラー出演している情報番組の公式サイトの出演者一覧から写真が突然削除され、同番組は次回の放送休止が決定。明らかに“火消し”に走ったことで、“本物”の可能性が濃厚。さらに騒動が過熱した」(同)
果たして、この女子アナに何らかの処分が下されてしまうのだろうか。