今年は、ダートから芝に戻して、叩き2走目で今春の阪神マイル戦をオープン勝ち。3か月休養明けの前走、中京記念は、スタートで遅れ後方追走から、直線では反応が鈍く、最後脚を伸ばしましたが0秒3差5着。前走時の追い切りではテンから遅れ、10キロ増と馬体もまだ太く、中京のパワーのいる馬場も合わなかったよう。
今回の追い切りでは反応良く動いた印象で、ラストも鋭く伸びてキレのある走り。しっかりと追って仕上がりは良さそうで、前走以上の状態で臨めそうです。520キロ前後の大型馬なので、やはり1度叩いてからの方が力を出せそう。新潟は新馬勝ちした舞台。マイルで再び頭角を現した良血馬。重賞初Vは目前です。
(12)◎ダノンリバティ
(7)○マジックタイム
(11)▲ロサギガンティア
(4)△ピークトラム
(17)△ヤングマンパワー
(6)△ケントオー
(1)穴サトノギャラント
ワイドBOX (12)(7)(11)(4)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。