今年は重賞で4、2、4、2着。8歳でも超堅実で惜しい競馬も多いですが後ろから行く分、勝ち切れないところもあります。前に馬がいて集中しているときはいいのだけど追い出してバラけるとソラを使うので、馬群を割る形の方が闘争心を掻き立てることができていいですね。小回りは得意で、3走前の小倉大賞典ではアタマ差2着、昨年は3着。小倉は2-3-1-2と実績もあり、4勝している2000メートルなら好条件。昨年は新潟大賞典を勝って重賞初制覇。使った上がりは32秒9で見事に豪脚がハマりました。それ以降は58キロを背負っていて今回もトップハンデですが、斤量泣きはしませんし何とか耐えて差し切ってほしいものです。1度叩いて上積みがあり状態面も良好。夏男、ハンデの鬼が今夏も派手なパフォーマンスを演出します。
(11)◎ダコール
(12)○プランスペスカ
(4)▲アングライフェン
(6)△マーティンボロ
(5)△ベルーフ
(2)△エキストラエンド
(1)△サトノラーゼン
ワイドボックス (11)(12)(4)(6)
動画予想は→https://youtu.be/m_cUIKXeGpc
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。