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新日本プロレス 中西学が10・8両国国技館大会に向け、仰天プランを激白。レジェンドはジ・エンドや!

 新日本プロレス本隊きってのどう猛レスラー“野人”中西学が27日、10・8両国決戦で激突する最強ユニット「レジェンド」に崩壊予告を放った。本隊の砦として「両国でレジェンド軍はジエンドや!」と最期通告。さらには、伝家の宝刀ヘラクレスカッターで前人未到となる1試合5人を担ぎ上げ、総重量528kg斬りの仰天プランをぶち上げた。
 「5人まとめて肉団子にしたる」。野人がレジェンド狩りに吠えた。
 中西は10月8日の東京・両国国技館大会で本隊の砦として飯塚高史、山本尚史、宇和野貴史、平澤光秀と組み、長州力、蝶野正洋、スーパー・ストロング・マシン、獣神サンダー・ライガー、AKIRAらレジェンドとの10人タッグマッチに臨む。この日は対レジェンドに「本隊のリーダーとして負けるわけにはいかんでしょう」と語気を強め、闘志をたぎらせた。
 決戦を控えすでに臨戦態勢といった様子だが、野人の気がはやるのは無理もない話。20日に新日プロ社内でレジェンドが緊急ミーティングを開いた際に、長州や蝶野から「両国では中西を潰したらわかりやすい」と、名指しでKO予告されたからだ。

 「本当はレジェンド軍はもうちょっと様子を見てからやりたかった。でも気を引き締めてやらなきゃいけなくなった」。この一戦で長州や蝶野からターゲットにされて餌食(えじき)となってしまえば、レジェンドの思うつぼ。中西にとっては当初とは事情が変わったというわけだ。
 むしろ野人にはレジェンドが食いモノにしかみえていない。「ヤツらを5人まとめて肉団子にしたるわ…」。そればかりか「この試合で5人まとめて投げ飛ばしてやりますわ」とニヤリ。なんと伝家の宝刀ヘラクレスカッターで1試合に5人計528kgを担ぎ上げ、撃破しようというのだ。
 「両国でレジェンド軍はジエンドや!」と息巻く中西。自信満々にレジェンド崩壊を告げた野人は、5人まとめ斬りで抗争を制するハラだ。

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