★実績一番、強さも一番サンライズノヴァの底力を信頼★
◎3サンライズノヴァ
○2ブライトンロック
▲12オールマンリバー
△8ゴールデンバローズ、16ルグランフリソン
「騙されたと思って、遊んでみて」と、勧められた土曜1Rのデルマベリーニ、ノヴァの複勝をそれぞれ1000円勝って、資金が出来たら、サンライズノヴァ1頭軸の3連単勝負といきたい。東京1600㍍は新馬勝ちに続き、ユニコーンSで初重賞制覇を達成した最高の条件。実力もここでは、最右翼。根岸Sはノンコノユメのレコードにハナ差2着と肉薄しており価値が高い。本番のフェブラリーSはまたしてもノンコノユメの前に4着と後塵を拝しているが、0秒6差ならここでは大威張りできる。放牧を挟み心身ともリフレッシュされ、ほぼ万全と言える出走態勢が整ったと判断できるし、58㌔を背負っても貫禄勝ちを決める公算が大。
東京9R「新緑賞」芝2300㍍
★待ちに待っていた東京開催、ロジティナがベストパフォーマンスを披露★
◎7ロジティナ
○4フラットレー
▲8グレートウォリアー
△3スマートモノリス、5マイネルキラメキ
東京2000㍍で初勝利を挙げている、ロジティナにとってここは最高の舞台。京成杯、ゆりかもめ賞は強敵のジェネラーレウーノ(皐月賞3着)、ブラストワンピース(毎日杯)相手に0秒6差、0秒8差と善戦健闘してきた実績と実力の持ち主。自己条件ならチャンスは大きい。小回りの中山で不完全燃焼に終わった、山吹賞(0秒9差6着)は度外視、あらためて期待したい。
福島11R「福島牝馬S」芝1800㍍
★ゲート練習を重ね不安一掃した、ワンブレスアウェイがついに重賞制覇★
◎11ワンブレスアウェイ
○4カワキタエンカ
▲3レイホーロマンス
△5トーセンビクトリー、6ゲッカコウ
調教採点A評価の、ワンブレスアウェイに期待。デキの良さに加えてコース、距離実績とも申し分なく、初重賞制覇のお膳立ては整っている。ここまで4回連続重賞に挑戦しているが、前走の中山牝馬S(0秒6差⑪着)を含め3回とも出遅れ、チャンスを逸している。互角に出た愛知杯(0秒5差⑥着)は引っ掛かって折り合いを欠いたもの。敗因はすべて明らか。悲観することはない。中間はゲート練習を重ね、不安は一掃されたと判断デキ、今度こそ大願を成就する。
京都11R「彦根S」芝1200㍍
★ハワイの女神、ハウメアが勝利の女神を呼び込む★
◎7ハウメア
○4オーヴィレール
▲6ナンヨーアミーコ
△5スマートグレイス、10ナガラフラワー
休み明け2戦目で走り頃の、ハウメアをイチ押し。そのうずしおSは4着に敗退、人気を裏切っているが、久々と昇級緒戦を考えれば決して、悲観することはない。1度使われて上積みは大きいし、0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。<3123>と、まだ底が割れていないのも魅力。初めての1200㍍も身上のスピードで難なく対応する。