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3回中山競馬4日目(4月1日・日曜日)予想・橋本 千春

中山11R「船橋S」芝1200㍍
★底知れぬパワーを秘めたナンヨーアミーコで、もう一丁★
◎ナンヨーアミーコ
○ワンアフター
▲ダイメイプリンセス
△アッラサルーテ、ダイトウキョウ
 房総特別を圧勝(0秒2差)して勢いに乗る、ナンヨーアミーコでもう一丁。もともと、新馬戦で1番人気(2着)を集めた、素質の持ち主でもある。408㌔でデビューした馬体重が現在は440㌔まで成長。スケールアップの跡は歴然だ。昇級の壁も目下の充実ぶりを考えれば、皆無と言っても過言ではない。房総特別を含め<2110>と、中山1200㍍は十八番の条件だし、2連勝の可能性は高い。

中山10R「伏竜S」ダ1800㍍
★中山1800㍍2戦2勝の、ワカミヤオウジが前走のリベンジ★
◎ワカミヤオウジ
○ルヴァンスレーヴ
▲コマビショウ
△キャベンディッシュ、ドンフォルティス
 勝利のお膳立てが整っている、ワカミヤオウジに期待。前走のヒヤシンスSは8着に敗退、3連勝の夢は断たれたが悲観することはない。芝スタートの東京1600㍍が合わなかったからだ。一方、今回は2戦2勝の中山1800㍍。条件は大きく好転した。勝ち内容も先行、追い込みと多彩。しかも、メンバー最速の上りで突き抜けているのは高く評価できる。ここは、もう一段ギアを上げたパフォーマンスを見せてくれるハズ。

中山9R「安房特別」芝2500㍍
★寄らば大樹の陰、チャロネグロが順当にチャンスをつかむ★
◎チャロネグロ
○プレイヤーハウス
▲プレシャスブルー
△コウキチョウサン、コスモジャーベ
 実績、実力ともここではチャロネグロが一歩リードしている。近5戦、③③⑫②④着の成績がそれを証明している。唯一の⑫着は、前が壁になり不完全燃焼に終わったもの。前走も外を回って0秒3差だから、やはり力はある。強敵が抜け、もう負けは許されない。

阪神11R「大阪杯」芝2000㍍
★皐月賞馬のアルアインが、再び大輪の花を咲かせる★
◎8アルアイン
○1ミッキースワロー
▲2サトノダイヤモンド
△5ペルシアンナイト、15スワーヴリチャード
 皐月賞馬のアルアインが、再び大輪の花を咲かせる。前哨戦の京都記念(2着)を使ってほぼ、万全といえる状態に仕上がったと判断デキ、皐月賞の再現シーンは十分考えられる。ここまで、2戦2勝の阪神コースに替わるのも強調材料。

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