事の発端は今月15日、上西がツイッターで高須クリニック院長・高須克弥氏の発言を肯定するツイートをしたこと。高須氏がそれをリツイートしたことで上西が再び反応し、「高須院長もリツイートしてくれてたんだ。2年前に私の顔は綺麗にできないって言われて、ありゃーって思った」と過去、容姿について辛辣な言葉を掛けられていたことを匂わせた。
しかし、これに気付いた高須氏がコメント。再びツイッター上で「『いま綺麗だから必要ない』と言う意味です。『手のほどこしようがない』と言う意味ではありません」「将来劣化したら綺麗に治します。イエス高須クリニック」と発言すると、上西は大喜びでそれをリツイートしつつ、「高須院長に綺麗って言われた。私は美の極致」と言い切った。
このやり取りにネット上からは「勘違い」等の声が集まっている。
実は上西、以前から自分の容姿を褒めたたえる発言を繰り返しており、「高校時代に学校中から散々、深キョン、深キョンと言われていた私」「私と前田敦子さん、ハッキリ言って似てる」と芸能人と自分が似ているとする発言も目立つ。
今やツイートするたびに、多くのアンチファンから厳しいコメントが飛んでくるようになってしまった上西だが、バッシングを疎んでいるなら自分の発言には慎重になるはず。上西は議員返り咲きを目論んでいることを公言しているが、今は炎上してでも自分の存在を世間に知らしめる時期であると考えているのかも知れない――。
記事内の引用について
上西小百合公式ツイッターより https://twitter.com/uenishi_sayuri
高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu