二人の出会いはほしのが名付け親の競走馬・ハシッテホシーノ(牝4歳)のデビュー戦に三浦が騎乗したことがきっかけとなり、09年春ごろから交際に発展したと言われている。そして、今月3日のイベントで、今まで交際については語らなかったほしのが、「いい恋はしています。順調です」と堂々宣言する場面もあった。
交際が発覚した時点では、三浦の師匠である調教師が自厩舎のブログで、「いい年して19才の子供相手に、一面にデカデカとスクープされる様な気遣いのなさ。呆れて物が言えません」とのコメントを出したこともあり、一時は交際自体が不安視される状況もあった。2008年に新人年間最多勝の91勝を記録した期待の星であった三浦の将来を心配する意見が出ていたのも事実である。
結婚ということになれば、周囲の心配を二人の愛がはねかえしたことになる。