1週目の3月30日、31日の放送では、推定Fカップともいわれる自慢の胸を強調する服装ではなく、視聴者を落胆させてしまっただけに、2週目では、その衣装に注目が集まった。
4月6日のオンエアでは、黒のワンピースを着ていたが、なぜか不必要な白のベストを着用し、胸元を覆い隠していた。さすがに、これには世のお父さんたちにとっては、ブーイングものだったが、「オッパイではなく、実力で勝負したい」との杉浦アナの意思表示とも取れた。
さすがに、この服装には制作側から注意をされたのか、杉浦アナは7日の放送では赤のセーターで登場。そんなにピッチリしたものではなかったが、ようやく胸のラインが分かる格好でのお出ましとなった。
本人の意向もあって、毎回、胸元を強調した服装は期待できそうにないが、“小出し”で、たまに爆乳ぶりを垣間見せる作戦のようだ。これだと、杉浦アナのオッパイ目当てで見ている視聴者としては、毎回チェックするしかないということか…。
7日の放送では、プロ野球・巨人のジョン・ボウカー、ホセ・ロペスの両選手に通訳なしでインタビューを敢行。杉浦アナは帰国子女であり、上智大卒業の才媛で英語も堪能。タレント上がりの前任の山岸キャスターとは、「実力が違う」ところを大いにアピールしていた。
「とにかく、杉浦アナは明るく、ハイテンションで、番組を盛り上げようと必死。その姿勢には、共演者、スタッフ間の受けもいいようです。『実力で勝負したい』という本人の意向もあるので、バストを強調する服装はそれほど期待できないかもしれません。ただ、露出に関しては、暑くなって薄着になれば、ある程度は期待できそうです」(某テレビ関係者)
杉浦アナの爆乳を拝みたい視聴者にとっては、ストレスが溜まりそうだが、たまに披露されるであろうバストラインを見るために、番組を毎回見続けるしかないということか…。
(坂本太郎)