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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月6日)京都大賞典(GII)他2鞍

【先週の結果】

先週の的中は以下の通り。

・阪神8Rが○→△₂→◎で決まり、3連複1,710円。

【今週の予想】

☆東京9R 六社S(芝2400m)

 マイネルヴンシュの3か月ぶりだった前走は、苦手な瞬発力勝負になってしまったことや、勝負どころでの反応が鈍かったことが敗因。それでも最後までバテることなく伸びて4着に入っており、上のクラスでもやれるところを見せた。今回は自己条件に戻る上、一度使われた効果で動きはシャープになってきており、好走する可能性は高いと見る。

◎マイネルヴンシュ
○アフリカンゴールド
▲ベイビーステップ
△₁オジュウチョウサン
△₂バレリオ
△₃フェイズベロシティ

買い目
【馬単】5点
◎→○▲△₁△₂
○→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】16点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃
○→◎→▲△₁△₂△₃

☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m)

 完成の領域に入ったグローリーヴェイズ。前走の天皇賞(春)では、凱旋門賞に挑むフィエールマンとマッチレースを繰り広げたものの、惜しくもクビ差の2着。それでも3着馬には6馬身差を付けているように上位2頭のレベルが高かった。菊花賞では0秒5差あったフィエールマンとの差が、天皇賞(春)ではタイム差なしのクビ差とその差は縮まっており、力を付けてきたのは明らか。馬体にも厚みが出てきており、さらなる成長が見られる。デビューから成長を促しながらじっくりと使われてきたこともあって、キャリアはまだ8戦と伸びしろがあり、デビューから掲示板を外していないように、休み明けも苦にしないタイプで、秋のGI戦線を考えてもこのメンバーなら負けられない。相手本線は立て直されたエタリオウ。前走は天皇賞(春)の疲れが残っていたようで、まったく力を出せず9着。それからしっかりと立て直され、追い切りでは良かった頃の動きが戻ってきており復調気配。力さえ出し切れれば、菊花賞でフィエールマンと接戦を演じた実力からも上位争いは間違いない。▲はダンビュライト。以下、エアウィンザー、パリンジェネシス、ノーブルマーズまで。

◎(16)グローリーヴェイズ
○(4)エタリオウ
▲(14)ダンビュライト
△(9)エアウィンザー
△(8)パリンジェネシス
△(1)ノーブルマーズ

買い目
【馬単】5点
(16)→(1)(4)(8)(9)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(16)−(1)(4)(8)(9)(14)
【3連単フォーメーション】12点
(16)→(4)(9)(14)→(1)(4)(8)(9)(14)

☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m)

 ダノンキングリーは、皐月賞3着、ダービー2着と現3歳世代でトップクラスの実力の持ち主だが、それでも決して得意とは言えない2000m、2400m戦でのものだから力がある。本質的には1600m〜1800mがベストの距離だと思われる。その根拠は非常に強い勝ち方だった3走前の共同通信杯(GIII)。2着に負かしたアドマイヤマーズは、後にNHKマイルC(GI)を制しており、その時に負かした相手は、後に中京記念(GIII)を勝つグルーヴィットや同2着のクリノガウディー、セントウルS(GII)2着のファンタジストなど、古馬混合重賞で勝ち負けをしているだけに、トップクラスである本馬なら、GI馬相手でも十分にやれるだけの力はあるだろう。

◎(9)ダノンキングリー
○(3)アエロリット
▲(4)インディチャンプ
△(2)ギベオン
△(6)ペルシアンナイト

買い目
【馬単】5点
(9)→(2)(3)(4)
(3)(4)→(9)
【3連複1頭軸流し】6点
(9)−(2)(3)(4)(6)
【3連単フォーメーション】15点
(9)→(2)(3)(4)→(2)(3)(4)(6)
(3)(4)→(9)→(2)(3)(4)(6)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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