search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ザック・エフロン、ファンの写メ対策と新作映画

ザック・エフロン、ファンの写メ対策と新作映画

 ザック・エフロンは、ヴァネッサ・ハジェンズとの関係が上手く行っているのは人目から遠ざかっているからだという。
 2005年に『ハイスクール・ミュージカル』の撮影現場で出会ったことがきっかけで、ヴァネッサと交際を続けているザック。これまで5年の交際はあまり多くを語らず、やっかいな注目を浴びないようにしている事で、2人は『ベスト』な関係にあると語った。
 「正直に言うと、あんまり世間の注目を浴びないようにしているよ。実際にあった事をあまり喋らないんだ。自分達の事は、別に言う必要もないから内輪だけの話にしようしているし、それで交際が上手く行っているんだ」「街にいる多くの普通の人たちさえもあまり良心的ではないね。僕たち2人は、そういう人たちがいるという事実以上のことの話はしないことを心がけているよ。それは僕らの自尊心からで、他の人たちと(プライベートを)共有する必要はないし、僕たち以外には譲らないようにしているのさ」「『ハイスクール・ミュージカル』の頃は、どういう風にふるまったら良いか分からなかったけど、自分の人生に於いてやる事をやっているんだから、カメラを向けられることを気にしないことにしたよ。彼らは結局僕たちの邪魔なんて出来ないからね」「パターンがだんだん分かって来たよ。顔を隠して裏口からこっそり入ったりなんかすると、向こうは確実に追いかけてこない。だって欲しい物が手に入らないんだからね」

 順調にいっている2人だが、ヴァネッサはザックのメランコリックさを面白がっていると語った。ラジオ局スター94 FMでザックは、「ある晩、ブラッド・ピットの『リバー・ランド・スルー・イット』を一緒に見ていたんだけど、ヴァネッサは、僕が涙を流さないように必死に我慢しているのを見て面白がっていたんだ!」

 ザックの新作映画『Charlie St. Cloud』が7月30日から全米で公開される。高い評価を受けた小説を映画化した本作は、主人公(ザック演じるチャーリー)が失くした弟の墓場の管理人になり、この世に再び舞い戻った弟と一緒に過ごすか、それとも好きな女の子の元に行こうかを苦悩するファンタジーだ。監督はザックの前作『セブンティーン アゲイン』に引き続きバー・スティァーズが担当、共演はアマンダ・クルー(『ファイナル・デスティネーション3』)、レイ・リオッタ(『グッド・フェローズ』『フィールド・オブ・ドリームズ』)、キム・ベイシンガー(『L.A.コンフィデンシャル』)、クリス・マッソグリア(『ダレン・シャン』)。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ