search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ミートローフ、ヒップホップに路線変更!?

ミートローフ、ヒップホップに路線変更!?

 ミートローフが、パブリック・エネミーのフロントマンでラッパーのチャックDと、プロデューサーのリル・ジョンと共演。
 ミートローフはチャックDとリルと新作アルバム『ヘル・イン・ア・ハンドバスケット』の曲でコラボを行なった。
 チャックDの参加についてミートローフは、「Dは1曲やってくれる予定だったんだけど、戻ってきたらまた別の曲をしてくれて、みんな興奮したよ」と話す。

 チャックDとは以前にも何度か共演しているが、ミートローフはこのアルバムが「今までのアルバムの中で最もロックで個人的なアルバム」とBillboard.comに語っている。
 「世界が落ちぶれた、って感じていることなんだ」「人生について感じていることや、今世の中で起こっていることに対する気持ちを込めたのは、今回が本当に初めてさ」

 またミートローフは、『ヘル・イン・ア・ハンドバスケット』に続くアルバム製作にも取り掛かっており、クリスマス・アルバムも計画中だという。
 「(所属レコード会社の)ソニーに『ヘル・イン・ア・ハンドバスケット』を聞かせた後、『あと2枚アルバムがある。クリスマス・アルバムともう1枚別にね』って言ったんだ。レコード会社は、『じゃあ、クリスマス・アルバムをまずやって、それからもう1枚も始めてくれ』だってさ。だから引き続きレコーディングを続けているよ」

 ミートローフは先週、喘息が原因と考えられる発作で2度も倒れていた。
 1度目の発作は28日木曜日にピッツバーグでの公演中に、そして31日日曜日にはニュージャージーで行なわれたフェスティバルのバックステージで倒れ、10分間酸素ボンベで呼吸しなければならなかった。
 しかし、本人はそのままツアーを続行すると約束している。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ