12歳年下美女との交際が発覚した中居正広の6年間の“愛の軌跡”

　15日にAKB48グループの振り付けを担当する12歳下の美人ダンサー・武田舞香との交際が発覚していた元SMAPの中居正広だが、2人の6年間にわたる交際ぶりについて、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

　もともと、武田がSMAPの振り付け補助を担当したことで出会い熱愛に発展したというが、同誌によると、中居は07年の秋ごろに都心に建つ高級マンションに引っ越し、現在も居住。11年にそのマンションに武田が通うようになったという。

　12年の正月には豪・ゴールドコーストで武田と思われる女性との目撃談が浮上。その後、武田は中居の部屋に出入りする際も決して一緒に乗らず、さらには、中居と交際しているような“証拠”を残さないためか、フェイスブック・ツイッター・ブログなどのSNSを一切利用せず。徹底してプライベートを隠し通したこともあり、これまで交際が発覚しなかった。

　まさに“プロ彼女”の振る舞いだが、中居は一昨年に亡くなった父親に紹介済みだったようで、中居の父親の病室を見舞っていたというのだ。

　「ジャニーズ事務所の幹部が最も嫌うのが、タレントの交際相手がSNSで交際をひけらかすこと。それをやると、そのタレントのファンからも“総攻撃”を食らうことになる。逆に、武田のように徹底的に交際を秘匿し、さらにはタレントに尽くしているような女性は事務所の幹部からもファンからも好まれる」(芸能記者)

　各スポーツ紙によると、ジャニーズ事務所は中居の交際について、「ノーコメントです」と肯定も否定もせず。

　8月には45歳となる中居だが、献身的な武田といつゴールインするかが注目される。