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着実に名脇役への道を歩む、尾野真千子の元カレ・高橋一生

 24日にスタートした、遠藤憲一と菅田将暉がW主演のテレビ朝日系ドラマ「民王」で、遠藤演じる内閣総理大臣の公設第一秘書をクールに演じているのが、子役出身の俳優・高橋一生だ。

 10歳のときから劇団に所属し、子役として活躍。34歳にしてすでに芸歴は24年のベテランだ。

 幼い頃、引っ込み思案な性格で、人とのコミュニケーションをとるのが苦手で友達も少なく、それを心配した祖母が児童劇団に入れたことがきっかけで俳優活動をスタート。幼少期はぽっちゃりしていたが、今やすっかりスマートなイケメンとなった。

 ドラマデビューは90年に放送された、田村正和主演の「ニューヨーク恋物語II 男と女」(フジテレビ)。中学3年生の時、児童劇団からの勧めで、宮崎アニメの声優オーディションを受け、見事、合格。映画「耳をすませば」で声優デビューを果たした。

 数多くのアイドルを輩出した堀越学園を卒業。同級生のV6・岡田准一とは「ドライブに行くほど仲が良く、いつか一緒に仕事をしたいと互い語っていた」と発言していたが、岡田が主演した昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で念願の初共演を果たした。

 プライベートでは、女優の尾野真千子と同棲していたが、ゴールインはならず破局。昨年、同い年の女優・田中麗奈との交際が発覚するなどモテモテだ。

 「先日、尾野は芸能プロ幹部と結婚。その際、一部報道で高橋に関して『売れない役者』という表記があったがとんでもない。見た目に合ったクールな役から、エキセントリックな役まで幅広くこなせるため、今や、ドラマ界からは引っ張りだこ。今後もオファーが途切れることはないだろう」(テレビ関係者)

 電車の車内で聞こえる他人の会話や音が昔からダメで、それが気になって仕方がないので電車に乗れず、移動手段として乗り始めたバイクが趣味。「恋多き男」だが、結婚に向いているかと言えば微妙な気がするのだが…。

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