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アスリートの顔を見せる? 前園真聖、サッカー選手の視点で卓球・早田ひな選手にアドバイス

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前園真聖、早田ひな

 サッカー元日本代表の前園真聖が30日、都内で行われた「MARUCHAN QTTAひなちゃんチャレンジ!」に卓球の早田ひな選手と登壇。現役時代はフォワードであったことから早田選手に「攻める時の精神状態」についてアドバイスや経験談を求められたが、「自分は攻撃の選手。点を取るのが仕事だったので、シュートを打たないと決まらない。10本打って1本入ればいいやくらいのメンタルでやっていました」と紹介。早田選手を感心させた。

 “未来のひなちゃん”を目指して頑張る若手卓球選手を、カップ麺を通じて応援しようというこの日のイベントに登壇した前園だったが、試打式で実際に早田選手の卓球の相手をして、その実力に感心しきり。100キロは出るというスマッシュを受ける際には微動だにできず、「この距離で100キロはすごいなと思います」と驚きの表情。「びっくりしますね。でも、それを体感できて嬉しかったです。サッカーではキーパーが100キロ近いスピードで飛んでくるシュートを受けることもありますけど、こんな至近距離で受けることはなかなかない」とコメント。

 前園は攻める時のメンタルについて、サッカー選手の視点からアドバイスも送ったが、早田選手の方も感心しきり。「卓球も攻める人が最後は勝つんです。それが勝負の世界なので、しっかり打って攻めていくことが大切だなって思いました」とにっこり。早田選手は4歳から卓球を始めたといい、「お姉ちゃんの影響でした。お姉ちゃんの練習についていったのがきっかけなんです。お姉ちゃんが卓球やっているのを見て、わたしもやりたいって言ったんです」と卓球との出会いについて話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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