実際のサラブレッドのデジタルサイネージ(映像)とジャングルポケット斎藤が競争するなどの催しも行われ、約14メートルの白熱(笑)したレースを展開。馬のかぶり物をした斉藤はジョッキーに扮したコスチュームの優木に実際に鞭を打たれ、斉藤はない「痛い! けど…嫌いじゃかも…」と満更でもない様子に武田、太田からは「お前、大丈夫か?」と突っ込まれる一面も。そのコメントには優木も思わず笑いが溢れた。
優木は「このデジタルサイネージでも凄い迫力ですが、競馬場で生で見て欲しい。馬の走る音、その振動が体感できて、カラダが熱くなる感じです」と話すと、ジャングルポケットの3人もそれぞれに「馬が大きくてビックリ(太田)。筋肉が奇麗(武山)。デートで来る方も多いです。馬が本当に奇麗で…圧倒されますよ(斉藤)」とコメントした。後の囲み取材では優木に、「ジョッキーと馬なら、優木さんはどちらのタイプ?」との質問に、「馬ですかね(笑)。優しく、時に激しく導いてもらう」と答えた。最後に、「この豪華なレースを是非とも楽しんで欲しい、出来れば競馬場でワンセグで私も出ている『みんなのKEIBA』の解説を見ながらでお願いします!」とコメント。ジャングルポケット斎藤も「ジャパンカップも獲って(勝って)その勢いで「THE MANZAIも獲る(優勝)!」と鼻息荒く記者会見を終えた。
今年の「ジャパンカップ」もこのデジタルサイネージの宣伝も相まって、多くの人が様々な闘志(投資)を繰り広げるだろうー。(牛嶋 一成)