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女流覆面きき酒師・蛇の目ピロコの「きき酒師って何?」

 突然ですが「きき酒師」って、皆さんご存知ですか?

 私も勉強するまでは、「きき酒師はいろんな日本酒を飲んで、その銘柄とか産地を当てる人!」と思っていたんですが…大間違いでした。

 日本酒を口には含みますが、その時に感じる“含み香”を表現したら飲み込まず、吐き出さなくちゃいけないんです。
 うーーん、これはあくまでもきき酒師としてではなく、個人的な意見なんですが、ココだけの話、私は日本酒にも“のどごし”って意外と重要のような…だから必要だと思うんですけどね。

 ま、でも決められている本来のきき酒師とは…。

 日本酒に関する専門知識とテイスティング能力があり、その日本酒と合う料理や環境(季節、場所、人物…など)を、日本酒の個性を活かして提案するスペシャリスト!

 …と、いった感じです。

 合格率は高いようなので興味のある方は受験してみて下さい。

 ただ、その試験が長丁場で少しハードかな。
◆第一次試験…筆記試験(酒類全般における基礎知識)90分
◆第二次試験…筆記試験(日本酒に関する専門知識を企画提案)60分
◆第三次試験…テイスティング試験(表現方法、セールスプラン)90分
◆第四次試験…口頭試問10分

 と、なっています☆ 詳しくはこちら→http://www.sakejapan.com/

 難問というより、発想力や感性がけっこう重要視されています☆
 実際に採点をされている方にお聞きすると、きき酒師に必要な素養として、

 1.酒類全般(飲食全般)のゼネラリストであること
 2.日本酒のスペシャリストであること
 3.日本酒は読み物じゃなく飲み物! 当然ながらテイスティング能力があり提案能力があること
 4.日本酒を愛し人として魅力があること

 が挙げられるそうです。確かに、専門知識だけをきっちり説明されてもよくわからないし、何も伝わりませんよね。
 同じ日本酒でも、飲む場所や飲む人の年齢、グラス、料理、人物、景色、体調…などなど、雰囲気だけで、不思議とまったく違う味になってしまうんですよね。

 そういう要素を総合していろいろ考えて、ぴたっと気持ちよく全部が合わさった時は、もう最高に美味しく日本酒をいただけるんです。

 きき酒師のいるお店に行ったら、是非たくさん話しかけてください。きっとあなたにとってよいお酒に出会い、楽しい時間を過ごせると思いますよ。

(写真はきき酒師認定証)

(女流覆面きき酒師・蛇の目ピロコ)

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