その内容について聞いてみると「物語は彼氏ができるところからスタートして、だんだんラブラブになって親密になっていきます」と説明した。これまで舞台などで演技の経験はあるということで、演技には慣れていたというが、対カメラというところが慣れなくて、恥ずかしさもありながら演技をしたそうだ。
その中でも一番恥ずかしかったシーンを聞いてみると「シーンというより一番最後に言ったセリフが恥ずかしかったです。ささやく感じで『幸せ』って言うんですけど、最後の言葉ということもあって、緊張もして恥ずかしかったです」と明かした。
続いて一番セクシーなシーンを聞いてみると「バーのシーンがあるんですけど、これまでは胸をメインにしていたんですけど、今回はメタリック調なゴールドの水着を着ているシーンで、バックショットにこだわって女豹っぽいポーズをしたり、今までやっていなかったポーズに力を入れてみたんですよ。これまでの私とは違いがたくさん出ているので、このシーンはかなりセクシーになっていると思います」と語った。
新作DVDでは変化を求めて撮影に挑んだ感じだが、4月という節目にも自分の中で大きな変化が訪れたそうだ。「料理を始めようと思いまして、フライパンを買いました。しかも卵焼き用の四角いフライパンを買ったんですよ。とりあえず買っただけですけどね。いつかは料理を作れるようになって、いい人に食べてもらいたいです」と意気込んだ。