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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.22

 キャロットクラブの2008年度1歳募集馬の申込は昨26日付をもって締め切りました。
 22日に受付した段階での中間発表では、申込口数の1番人気はアドマイヤサンデーの07でした。あのオークスを制したトールポピーの半妹です。父がジャングルポケットからクロフネにかわったことで、毛色は芦毛に出ました。お父さんとよく似たボリューム感のある好馬体。そして、何ともかわいらしい表情…このギャップが人気のひとつなんだと思うな〜☆

 キャロットクラブの1歳募集馬は今年もすごいラインナップでしたから、申し込まれた皆さんは相当悩んだんじゃないかな?結果通知の発送が今から待ち遠しいですね。
 さて、7月27日の新馬戦(新潟芝1600メートル)、メンバー最速の上がり3F33秒4を駆使し、強烈な追い込みを決めた私の愛馬ブレイクランアウト(父スマートストライク)=写真が先ごろ、短期放牧を終えて美浦トレセンに戻ってきました。
 1カ月ちょっとの夏休みでしたが、“親バカ”な私としてはどのぐらい成長したのか、超気になるぅ〜。ローカルシリーズも終わったので、近いうちに美浦まで様子をチェックしにいこうと思っています。
 スマートな馬体に凛々しい顔つきが、とっても魅力的なブレイクランアウト。初戦は闘争心の塊のようなレースを見せてくれましたから、ちょっぴり間隔があいている今は、きっと走りたくてうずうずしているんじゃないかな。次走に向けて今後、順調に進んでくれますように、毎日祈っています☆
 さて、皆さんに今週おススメしたいキャロットクラブの一頭は阪神8R(500万、芝2000メートル)に出走するエメラルドミストです。
 前々走は上がり3F33秒8を計時したように、終いの切れ味はかなりのものを持っています。末脚タイプといっても、展開を問わずに終いキッチリ追い上げてきますし、夏の小倉で小差の(3)(4)着と500万卒業のメドはすっかり立っていますからね。
 条件的にも広い阪神、1Fの延長はともにプラス材料。追える内田騎手で一気に突き抜けます!

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