累積販売数が100万本を突破した「ヘアコンタクト」は、皮膚と同程度の薄さの人工毛付き皮膜を“付ける”画期的な商品。従来の“被る”カツラと違い装着感も上々のようで、「フライデー事件の後くらいから抜け始めた」と自虐気味に語る東国原氏も、「鏡を見て思わずニヤリとした」とご満悦の様子。使用期間中にも自在に髪型が変更できる同商品を「ファッション感覚で楽しんでいただければ」とPRした。
記者との質疑応答で「お勧めしたい政財界の薄毛の方は?」と問われ、「前原子力安全・保安院の方と一部キャスター、それに前国家公安委員長です」と即答し笑いを誘った同氏。「居眠りされる議員が多いので笑いをとって何とか眠らせないように、黒いペンで髪の毛を描いて出席したこともある」という、宮崎県知事時代のマル秘エピソードも披露した。
さらに「前の奥さんにも見せたいか?」との質問に対しては、「目指せ復縁ですからね」とまたもや自虐ネタで答えるも、「ただ向こうにその気がないので…」と元妻・かとうかず子(53)との復縁については特に進展がないことを明かした。また、あくまでも仮に…と前置きした上で、「もし(大阪の)W選挙の応援に呼ばれたらこの髪で行ってもいい」と政界復帰を匂わせる発言も。長年苦しんだ薄毛の悩みが解決したためか、終始“舌”好調だった。
※株式会社プロピアでは11月9日(水)から2012年1月31日(火)まで、「ヘアコンタクト」100万枚突破キャンペーン「あなたに合うヘアコン」プレゼントキャンペーンを実施中。詳しくは公式サイト(http://www.propia.co.jp/hc_campaign/)まで。