「上地は以前、出演した番組で理想のタイプについて『サーフショップで働いているような年下ギャル』と公言。うわさになっている女性はそういうタイプが多いが、例外もいる」(テレビ局のバラエティー番組関係者)
今年の上地はまさに「飛ぶ鳥を落とす」勢いだった。「羞恥心」のデビューシングル「羞恥心」はオリコンの上半期シングル売り上げランキングで4位となり、その勢いで大みそかの紅白に初出場。これまで芽が出なかった俳優としても頭角を現し、10月スタートのドラマではフジテレビ系「セレブと貧乏太郎」、「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」に掛け持ち出演する売れっ子ぶりだ。
「最近までは週に3日ずつドラマの撮影で、残り1日が羞恥心を生んだフジの『クイズ!ヘキサゴンII』の収録で1週間まるまる仕事で埋まっていた」(同)
そんなスケジュールだけに、本命1番手とみられていたのが「ヘキサゴン」で共演する木下優樹菜だった。
「上地は木下を『ゆきな』、木下は上地を『ゆーすけ』と呼び合い、じゃれ合っていることが多いので以前から関係がうわさされていました。しかし、木下には一般人の本命がいるようです」(週刊誌記者)
木下以外にもにもうわさになった女性はいる。
「1人は関東近郊のサーフショップで働くAさん。まさに、上地好みのギャルで、上地がブログで公開した写真と、Aさんがブログで公開した写真の場所が同一だったり、ネット上では2人の交際は既成事実のようになっていました。もう1人はギャル系モデルの中村朋美。彼女のブログでも、行った場所や食べたものが上地のブログとかぶっていました」(同)
確かに3人は上地の公言するタイプにピッタリだが、ほかに意外な名前が挙がっているという。
「ブレーク寸前の昨年11月、関西ローカルの番組に女優の浅見れいなとともに出演。2人っきりで飲みに行くことを明かし、浅見が上地のことを『あんた』と呼ぶなど相当親しげだったそうです。同時期に浅見は俳優の森山未來との交際が報じられたので、交際の可能性は低そうだが」(芸能プロダクション関係者)
人気者の上地に、そろそろ恋のワワサが出てきてもおかしくはない。