search
とじる
トップ > 芸能ニュース > “M-1騒動”から半年…とろサーモン、キレッキレのネタでタブーに切り込む! 復活印象づける漫才は必見

“M-1騒動”から半年…とろサーモン、キレッキレのネタでタブーに切り込む! 復活印象づける漫才は必見

pic pic

とろサーモン・村田秀亮、久保田かずのぶ(c)大阪チャンネル

 とろサーモンの久保田かずのぶと村田秀亮が、8月5日から配信される大阪チャンネルのネタ特番『お笑い夏の陣』の収録に参加した。昨年末のM-1グランプリの後、久保田は審査員に対する発言で物議を醸していたが、この日は「謝罪」をテーマにした漫才を披露。吹っ切れた、キレのある漫才で完全復活を印象付けた。

 主に関西の番組を取り上げる「大阪チャンネル」で配信される同特番では、NON STYLE、千鳥、ゆにばーす、和牛、とろサーモンが漫才を、横澤夏子、ジャルジャル、かまいたち、ロバート、銀シャリがコントを披露する。

 出演者がとにかく豪華な中、登場したとろサーモンは暮れの騒動を逆手に取るような「謝罪」をモチーフとした漫才を披露し、健在ぶりをアピールした。「新宿で肩がぶつかった」というシチュエーションをネタに、久保田は自身のスキャンダルを匂わすような展開に自分から切り込み、「何でもかんでも謝罪って!」と雄叫びをあげるなどノリノリ。村田が途中、暴走気味の久保田に「大丈夫か?年末から変な夢見とるんちゃんうんか?」とツッコミを入れるも、久保田は「ガツンと言い過ぎたから問題になった」と自虐ネタで笑いを取っていた。

 ネット配信の番組とあって、他の出演者も思い切ったネタを連発。千鳥は某人気グループのチケットを取ろうとするノブと、電話センターでチケットの受付を担当する大悟とのひと悶着をネタにした漫才を披露。大悟も、とろサーモンに負けない暴走気味のボケを連発して客席を笑わせていた。

(取材・文:名鹿祥史)

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ