以前からヤクルトとフジの女子アナはつながりが深く、古くは古田敦也氏と中井美穂アナ、石井一久氏と木佐彩子アナ、最近でも破局してしまったものの、ライアンこと小川泰弘投手と三上真奈アナなど、多くのカップルが生まれている。
同誌によると、久慈アナも、フジの先輩アナからヤクルトの選手を紹介され、原選手と知り合ったそうで、交際は昨年からで、まだ1年は経っていないがすでに半同棲状態。
2人が都内の原選手のマンションから出かけてショッピングデートを楽しむ様子や、原選手の部屋から出てきた久慈アナがスーパーで食材を買う様子、原選手の登板時に久慈アナが球場で見守る様子などが報じられている。
久慈アナといえば、青学大在学中の2014年からモデルや女優として活動し、2017年にフジテレビに入社。同7月には、同局の新人アナの登竜門であるトークバラエティー“パンシリーズ”の10代目として「クジパン」に出演。今年4月からは「めざましどようび」で、史上最年少の24歳でメインキャスターを務めている。
「大リーグで活躍する大谷翔平選手と同じ、岩手県奥州市出身の久慈アナ。同市の行事などで大谷選手と面識があるだけに、大谷選手にアピールして親密になる手もあったはずだが、大谷選手は大リーグへ。大物を逃したが、将来のエース候補と言われる原選手をゲット。とはいえ、エース候補として鳴り物入りで入社したのに伸び悩んでいる」(フジ関係者)
原選手は東洋大を経て2015年にドラフト1位でヤクルトに入団。16年5月にプロ初勝利を挙げ、今年は6試合に登板し2勝を挙げているが、久慈アナのサポートを得てさらなる活躍が期待されそうだ。