大野はタトゥーに興味があったようで、活動休止中に肩や腕に入れたようだ。半袖を着用した写真では、二の腕に入ったタトゥーが見えている。半袖では少し見える程度だが、五分袖以上の長さであれば隠すこともできる。
ファンからは「私の知ってる大野智じゃねえ」「まじでまじでまじでタトゥーとかやめて タトゥーシールだよね、うそだと言って」「タトゥーとか入れ始めた時点でもうアイドルの大野智は戻ってこないと思ってたよ」といったタトゥーを拒否する声が上がってる。
大野は14歳で旧ジャニーズ事務所に入り、約30年間アイドルとして活動してきた。おそらく、多くのことを我慢してきた人生だっただろう。来年でグループも解散し、芸能活動も一区切りつくはずだ。肩や腕に彫り込んだタトゥーは、アイドルだった自身との決別の意思表示とも感じる。世間一般の偏見はあるが、タトゥーを隠さない、公表するアーティストも増えている。ファンであるなら、彼の自由意思を尊重するべきではないか。