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アンミカは、この日発表された「Samantha Beauty Project」のアンバサダーを務める。会場では「出会いの3分前を魔法の時間へ」というブランドプロミスと共に、プロジェクト第一弾のメインプロダクトでもあるツインマイナスイオン リセット&デトックス ブラシ『Readey -リアデイ-』や、POPUPショップにて導入する世界初のAI音声接客が紹介された。
ローンチにあたり、アンミカのほかにも、美香(大人百花モデル)、井手上漠、せいら(ViVi専属モデル)、とうあ、2023ミス・ユニバース日本代表の宮崎莉緒、カメラマンのレスリー・キーも登壇した。
アンミカは白のまぶしい衣装で登場すると、「200色ある白の中から気分の上がるホワイトにさせていただいています」と嬉しそうにあいさつ。「世の中で言うと、肌はキャンバス、髪は額縁と言われます。額縁である髪が綺麗だと肌にも自信が持てます。マスク文化になって、360度見える髪に自信の持てるプロダクツのアンバサダーになれてとても嬉しいです」とアンバサダー就任の感想を述べた。
その後は「若干、通販風になってもよろしいですか」と前置きして、デトックスブラシを手にアンミカ節全開で商品のプレゼンを行った。そのトーク力に他のゲストモデルは皆恐縮の表情で、美香は「アンミカさんがすごすぎて尊敬します」とアンミカを大絶賛。
また、アンミカは自身そっくりのAI音声のデモンストレーションを聞くと、感心の眼差しで、「驚きました。呼吸や間合いまで同じ。こんなに世の中進んでいるんですね。AIに仕事を乗っ取られるかも……」と苦笑いを見せて会場を笑わせた。「51年間生きてきてAIと話をするのは初めて」とも話し、「言おうとしている内容を話すんですね。心を読まれているみたい。面白い」とご機嫌だった。
(取材・文:名鹿祥史)