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『VIVANT』番宣でドラムが緊急事態?『ひるおび』迫田孝也は「秘密は次で分かります!」と重要証言

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日曜劇場『VIVANT』公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT

 18日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演の迫田孝也と富栄ドラムが、同局『ひるおび』に生出演。撮影の裏話や、今後についても触れた。

 ※以下、一部ネタバレ含む。

 同作は、前半では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語が描かれた。バルカ共和国を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げる様子や、日本に戻り真犯人を追い詰めるシーンなど緊迫した展開が続いたが、13日に放送された第5話ではこれまでのストーリーの裏側が描かれ“答え合わせ”のような回に。

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 乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、公安の刑事・野崎はそのことに気付き始め、更に謎のテロ組織「テント」のリーダーは乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。

 迫田は、乃木の同期で誤送金の黒幕だった山本巧を演じた。『ひるおび』では、テントに協力するモニターでもある山本を乃木が追い詰めるシーンも流されたが、この豹変する堺の様子を見て、ワイプ画面に映る迫田も思わず「こわーい」と漏らしていた。このシーンが実はモンゴルで撮影されていたことや、橋から落とされるシーンは「風が強くて…芝居どころじゃないくらい怖かった」と振り返った。

 その後、番組でドラマプレゼンターを務める赤ペン瀧川による今後のドラマ予想に。乃木には普段とは正反対の「F」という攻撃的な別人格があり、この誕生などまだ明かされておらず、今後の展開に関わってくると予想。他にもテントや不思議な少女・ジャミーンについて今後の展開を考察した。

 これを笑みを浮かべながら聞いていた迫田。予想について聞かれると迫田は、「Fの秘密は…次で分かります!」と断言。

 これを聞いた視聴者からは「迫田さんそれ言っていいの?」「Fについて知れるの楽しみだ〜」「1話から見返したくなった〜!!6話も気になるし、もっとお話聞きたかったな〜」「迫田さんめちゃめちゃ好きになった」「秘密っていうことはやはり訳ありなんだ!」など、驚きの声がSNSやドラマの公式X(旧ツイッター)アカウントに寄せられている。

 また、野崎の相棒・ドラムを演じる富栄は、作品公開期間中ドラムに徹しており、作中同様言葉を発せず、持参している端末にあらかじめ吹き込まれた声優・林原めぐみの声で受け答えしている。13日放送『サンデー・ジャポン』(TBS系)のVTR出演でも同じくドラマの衣装、端末からの音声のみで対応していた。

 『ひるおび』でも多くのバリエーションから選び音声で対応していたが、今回は生放送とあり、特別なアイテムも用意されていた様子。今回は不備がなく出番がなかったようで、出演の最後に富栄が懐から「緊急事態 音が出ません」と書かれたプレートのようなものを出し、カメラに向けていた。せっかく用意してもらったので披露したかったと思われ、「万が一のために用意してたんかww面白いなぁ」という反響もSNSに上がっていた。

 存在がかわいいと人気で、アクリルスタンドや缶バッジといった公式グッズも販売されているドラム。ドラムについての考察もネットでは盛り上がっているが、今後秘密が明かされることはあるのか、注目が集まる。

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