もともと、TOKIOと並行して久保田光太郎とともに率いるロックバンド・Kode Talkersのメンバーとしても活動。
しかし、2018年5月に不祥事が原因で元メンバーの山口達也氏が脱退・ジャニーズを退所して以後、TOKIOとしての音楽活動が休止状態になり、同バンドの活動も自粛していた。
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ところが、同バンドは今年2月に突然ライブを行い、6月にファーストアルバムをリリース。長瀬と久保田のインタビューが7月25日に発売されたライフスタイル誌「ゲーテ」(幻冬舎)に掲載された。
また、9月に東京で2か所、11月に大阪で1か所ライブを行うが、チケットはいずれも完売している。
「そろそろ長い〝休暇〟にも飽きたようで、長瀬は音楽活動を再開。もともと、俳優としても評価が高かっただけに、オファーしたい監督や演出家も多いが、今のところ窓口となる事務所には所属してない」(芸能記者)
そんな中、新たな動きが。元V6の三宅健は7月2日、元ジャニーズ副社長の滝沢秀明氏の設立した事務所『TOBE』入り。
先ごろ、ニュースサイト『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)が報じたところによると、7月20日の夜、都内の芸能人御用達のレストランで三宅が長瀬と密会。
昨年7月には、三宅は自身のツイッターで長瀬に偶然会ったことを報告(現在は削除)しており、《長瀬くんのステッカーもらった》などと投稿していただけに、2人の関係はかなり蜜月なようだ。
「三宅はTOBEにおいては、プレイングマネジャー的な役割なので、おそらく、長瀬との交渉を任せられているのでは。2人が会っていたということは、長瀬のTOBE入りは既定路線だろう」(音楽業界関係者)
長瀬のジャニーズでの最後の仕事は、TBS系の主演ドラマ「俺の家の話」。TOBE入り実現なら、再び歌手と俳優の〝二刀流〟で活躍しそうだ。