この日の企画は「DASH島」。TOKIO国分太一が、Aぇ! group・草間リチャード敬太と共に帆船「男爵ディーノ号」に乗り、新たな漁場を開拓しようと出帆。
その際、タコの形をしたルアー「タコベイト」を針に結び、潮の流れと舵で流しながら釣っていく「流し釣り」を行った。
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事前に狙い定めていたポイントに到着した“船長”の国分はよほど確信があったのか、「行っちゃうかもしれないよ!」「高級魚もあるよ!」「今までDASH島で、見たことのない(魚の)サイズを見せてやる!」と息巻いていた。
しばらくすると、タコベイトが何かに絡んでいる感触があったため、国分が「なんかいる!なんか付いてる!」と興奮しながら引き揚げると、なんとビッグサイズのヒラメが釣れていたのだ。
測ってみると大きさは67センチ。これに国分は「こんなのが釣れるとは思わなかった!」と仰天。最後、刺身にして食べると、彼は「食ったことない、こんなヒラメ!」と大絶賛。「脂があって旨味がすごく強い!」と大満足だった。
タコベイトが口の中に入り込み、身動きが出来ないとは言え、網ですくい上げる時は、なんら抵抗せず、ゆらゆらと海上を漂っていたヒラメ。一部始終を見ていた視聴者からはこんな声が。
「鉄腕DASHのヒラメって… あれ… やってない??」「ほんとに天然物か? なんか違和感しかない」「ヒラメってそんな簡単に釣れんでしょ??笑 鯛みたいに浮いてくる事もあるんだと初めて見たよ」と、“仕込み疑惑”が浮上。
他にも、「あのヒラメはアウトだろ。素人は解らんかもしれんが、あの尻尾は完全に天然ではない。人生であんなに傷ついたヒラメは見た事がない」「鉄腕ダッシュで釣れたヒラメ 元漁師の父が天然の尻尾じゃないと言い張る」「尾っぽが赤く、ヒレが割れてる・・・ どう見ても生かしてるヒラメだよー!!!!!」と、疑いの目が向けられている。