この日、タレントの小原ブラス、アレン、アイドルの戦慄かなのがバツ2芸能人とトークする企画「ラストカウンセリング」に出演した佐野アナ。2004年に離婚し、2007年に再婚したものの、2014年に再び離婚したという遍歴が改めて紹介された。
その中で佐野アナが事前に答えたアンケートが紹介されたが、「次に結婚するパートナーの条件」が「老後が心配なので、できればお金を持ってる人」と答えていたことが判明。さらに年齢層については「20代から50代」だといい、「子どもが欲しければ若い方」と答えていた。
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この「20代〜」という条件に一瞬スタジオはざわつき、ワイプでは出演していたフジテレビの岸本理沙アナウンサーの苦笑いが映っていた。
また、トークでも佐野アナは「家に一人でいて寂しい」から3度目の結婚をしたいと告白。さらに「僕もう51(歳)なので、あと9年で定年なんですね。自分に稼ぐ力があと9年しかないから、相手にもある程度稼げるか、貯金があるかなにかあった方が」と明かした。
この一連の発言にネット上からは、「50のおっさんにもなって相手に金求めるってどうなんだ?」「51歳で結婚相手は20代からってのが引く」「佐野が今さら20代の嫁もらったら、超ドン引きだわ」「特技も金もない51歳が結婚相手は20代からって…」「若さ至上主義」といった困惑の声が多く集まっていた。