問題となっているのは、そーたが3日に投稿した「バングラデシュ2日目にして友達がたくさんできました!!」というツイート。バングラデシュの夜の道端で自身と彼女「りお」に加え、現地の男性と思われる人物と計6人で撮影した写真が公開されていた。
だが、この投稿にネット上からは「バングラの田舎に2年間住んでいた者ですが、せめて彼女さんだけでも夜は出歩かない方がいい」「世界を回ったわたしが言います、夜だけは出歩かないで」「どんな国であろうと夜の徘徊は危険」という、りおを心配する声が多く集まった。
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その後、そーたは4日にツイッターで、各国をヒッチハイクで移動したことも報告。「世界にはヒッチハイクを移動手段として考えてる国もあります!世界は広い!!」とツイートしたが、これにもリプライ欄で「交通費と命を天秤にかけたんでしょうか」「余りにも危険過ぎる」という苦言が集まっていた。
こうした炎上を受け、そーたは5日にユーチューブチャンネルに「Twitterで炎上している件について。」という動画を公開。騒動について触れ、「危機管理能力が欠けているという指摘についてですが、ヒッチハイク旅以前に海外旅行を1年以上している時点でそれに伴うリスクは本人が一番理解しております」と反論した。
また、そーたによると、ヒッチハイクする前には海外のヒッチハイクサイトで「事前調査」を行っており、入国前にその国の治安については入念に調べているとのこと。「そのため全く危機感なく試しているわけではない」と主張。
さらに、バングラデシュ人との写真についても、道端で会った人ではなく、観光客と現地人を繋げるマッチングアプリで出会った人だと説明していた。
しかし、この動画のコメント欄にも「パートナーがバングラデシュ人です。『信じられない』『日本育ちの安全感覚で行ってはダメ』とのことでした」「なんでネットの情報を鵜呑みにしてそれで大丈夫って判断してるんだろう?」「あなたたちの発信に影響を受けて海外に行った人が危険な目に遭ったらどうするんだ」という批判が寄せられていた。
記事内の引用について
そーた公式ツイッターより https://twitter.com/sotakasugai
そたりお公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@sotario123