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『サンモニ』評論家が「プーチンを増長させたのは日本」と持論、疑問の声相次ぐ G7の結束に批判も

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画像はイメージです

 21日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、評論家の寺島実郎氏が「ロシア・プーチン大統領を増長させたのは日本」など日本政府を批判したことに、一部視聴者から疑問の声が上がった。

 広島で開催中のG7を取り上げた後、ウクライナのゼレンスキー大統領が参加する予定であることが紹介される。意見を求められた寺島氏は「日本人の思慮深さが問われてるなと思います。法の支配に基づく国際秩序っての掲げてね、ロシアを締め上げるんだっていうところで、結束を固めようっていう流れが見えてるわけですけども、平和のための結束っていうのがですね、実は世界を二極に分断する方向への結束みたいなことになって来ている」とG7が結束してロシア問題に対応しようとしていることを批判する。

 さらに、「主催国である日本の自覚。われわれの責任感。筋道通して考えてみたらわかります。そもそも今回のウクライナ問題のきっかけは、 2014年のクリミア半島のプーチンによる分離併合だったでしょ。ところがその後、わずか6年半前ですよ、2016年の12月にプーチンが山口にやって来てですね、北方四島だって興奮してたわけでしょ。その5月に伊勢志摩サミットってのがあったんで。要するに、プーチンを増長させたのは日本だ」と突然、日本政府を批判。

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 そして、「ウクライナに対して日本は全くメッセージを送らなかったんですよね。つまり、クリミア分離併合に対して動かなかったわけです。その時の外務大臣が岸田さんだったわけですよ」「日本の役割と責任の中で、しっかりとこのサミットっていうものを認識しましょうねっていうのは僕、大事なポイントだと思いますよ」などとコメントした。

 G7主催国の日本を批判した上、「プーチンを増長させたのは日本」とした寺島氏に、一部視聴者から「全く的外れで意味不明。何を言っているのかわからない」「酷すぎる発言。事実に基づいているとも思えない」「平和のための結束ではないのか」「中国・ロシアの側から物を言ってる」「どう考えるかは自由だが、公共の電波で流す内容ではない」などと批判の声が上がる。

 一方で、「言いたいことは理解できる」などと理解の声も少数ながら出ていた。

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