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アンガ田中もスルーのヤバすぎ解答?『呼び出し先生タナカ』、若手女優の誤解答に「放送事故」の声も

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森日菜美

 5月15日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』にて、予期せぬ解答が登場し、視聴者をざわつかせた。

 この日の『先生タナカ』は「特撮ヒーロー&ヒロイン大集合SP」と題して、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』などの出演俳優が数学と理科のテストに挑戦。出演者は『ウルトラマンダイナ』のつるの剛士、『超力戦隊オーレンジャー』のさとう珠緒といったベテランから、『魔進戦隊キラメイジャー』の小宮璃央といった近年の出演者たちが集結した。

 視聴者がざわついたのは、番組中盤の理科のコーナーであった。

 出題されたのは「アイザック・ニュートン、アルフレッド・ノーベル、山中伸弥、3人の科学者が発見・発明したものを答えなさい」という問題で、答えはそれぞれ、「万有引力の法則、ダイナマイト、iPS細胞」となる常識問題であった。

 ​>>アンガ田中らも吐き気?「体調が心配」の指摘も『先生タナカ』女生徒ら手作りケーキに心配の声<<​​​

 だが、『機界戦隊ゼンカイジャー』でヒロインを演じた森日菜美は理科が得意ではないのか、それぞれ「ナップザック、ジングルベル、STAP細胞」と答えていたのだ。STAP細胞は理化学研究所の研究チームが2014年に発表した、新しい万能細胞(STAP細胞)の論文に不正があったため、当時世間から大バッシングを受けていた。

 iPS細胞研究によるノーベル賞受賞(2012年)とSTAP細胞事件(2014年)は確かにほぼ同時期ではあるが、全く違う研究および成果のため、「これは一番間違えてはいけない」「この間違いはひどすぎる」「放送事故だろ」「よりによってSTAP細胞と間違えるとか」「その間違いはダメすぎる」といった声が相次いだ。

 なお、森の「STAP細胞」は司会のアンガールズ・田中卓志ほか、他の出演者たちも全員話題にも出さずに完全に無視していた。恐らく田中も「触れてはまずい」と感じたのか、「STAP細胞」には一切触れずに森の出番を終えていた。

 ある意味、「ガチンコ」でないと出て来ない答えのため、「ヤラセ解答」ではないと思われるが、現場にいたスタッフや出演者も思わず仰天の解答であったに違いない。

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