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玉川徹氏に野球ファン怒り「だったら黙ってろ」大谷翔平応援も、ルール「どうでもいい」発言に不快感

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大谷翔平

 26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手について語る一幕があり、話題となっている。

 この日は、日本時間の昨日行われたエンゼルスとアスレチックスの試合について紹介された。3番指名打者で出場した大谷の第1打席、相手ピッチャーが投げたボールがあわや顔面直撃。大谷の顔をかすめた。

 間一髪、デッドボールを回避した大谷だったが、勢いよくよけた弾みでヘルメットを外し、1塁側に思わず走り出すほど。だが、当たっていれば大惨事という場面にもかかわらず、大谷は両手を大きく広げ、自軍ベンチや観客に向け無事を知らせるジェスチャーをする“神対応”を見せていたという。

 >>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<<

 これを受けて、玉川氏は大谷に対して「よくよけたなと思う」と絶賛。「僕は運動神経悪いからデッドボールなんて、むしろ寄っていっちゃう可能性があるからね」と自分の方から近づいてしまうと告白した。

 すると、司会の羽鳥慎一アナウンサーが大谷について「メジャーの宝だからピッチャーの方も、怖くてインコース投げづらいんじゃないですか?」と推測。これに対し、同氏は「(大谷と対戦する投手は)もう投げない方がいいんじゃないですか?」と的外れな主張。

 続いて、「ど真ん中だけ投げてもらって、全部ホームランにするっていう」と大谷がバッターだった場合、超法規的な措置でホームランにすべきと謎のルールを打ち立てた。これにコメンテーターの安部敏樹氏が「野球ルールわかってます?」と呆れると、玉川氏は「どうでもいいんだよ。ルールとか」とバッサリ。「大谷さんを見てるだけだから。野球ファンじゃないから」と割り切っていた。

 ネットでは、「報道番組のコメンテーターが『野球なんかどうでもいい』的な発言はどうなのか。知らないならいちいちコメントしないで黙って見ていればいい」「ルールもロクに知らんのにコメントしてるの」「だったら黙ってろ」「コメントするなら少しは野球の知識を持った方が良いのでは?」「ルールを知らないのに口を挟む」といった呆れ声が上がっている。

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