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ギリギリ〝セーフ〟だった『Dr.コトー診療所』の原作者のスキャンダル発覚のタイミング

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吉岡秀隆

 フジテレビ系の人気テレビドラマシリーズ以来、16年ぶりに映画化された「Dr.コトー診療所」が公開中だが、同作品の原作漫画を描いた山田貴敏氏が、酒席で女性とトラブルを起こしもめていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。

 同誌によると昨年12月25日、都内で山田氏のほか、複数のレジェンド漫画家が集結し、原画展やトークショーが開催され、多くのファンが集まったという。

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 酒を飲みながらのトークショーだったため、打ち上げの時点で山田氏は泥酔状態。山田氏はイベントのアシスタントの30代の女性を気に入り、MCの女性とともに打ち上げ後、近所の居酒屋へ。
 山田氏は居酒屋でアシスタントを口説きセクハラ発言を連発。あげく、ストッキングを破るまでしたが、店に放置。MCとともに帰宅してしまったという。

 アシスタントは参加した漫画家の知人だったというが、怒りは収まらず。ネット問題に詳しい弁護士を通じて山田氏に慰謝料100万円を要求したというが、山田氏は同誌の直撃に対して真っ向から反論。裁判もほのめかしたというのだ。

 「山田氏の酒グセと女グセの悪さは業界内では有名だが、さすがに、女性側もやり過ぎ。明らかに金目当てにしか思えない。山田氏は思わぬ形で〝地雷〟を踏んでしまったようだ」(出版業界関係者)

 同作品といえば、山田氏がトラブルを起こした3日後の12月28日、天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下が都内の劇場でご鑑賞。一緒に鑑賞した主演の吉岡秀隆は、「ご先祖様に自慢できるかな」と感慨深げだったのだが……。

 「もし、このスキャンダルが天皇家のご鑑賞の前に出ていたら、ご鑑賞が中止になっていた可能性はなきにしもあらず。吉岡さんは山田氏を崇拝しているだけに、今回の件に少なからずショックを受けているのでは。いずれにせよ、ギリギリで〝セーフ〟だった」(映画業界関係者)

 「Dr.コトー」のファンにとっては思いもよらぬ〝場外乱闘〟が勃発してしまった。

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