search
とじる
トップ > 社会 > 44歳男、パチンコ店のぼり旗13本を折り逮捕「負けた腹いせにやった」と話す

44歳男、パチンコ店のぼり旗13本を折り逮捕「負けた腹いせにやった」と話す

pic pic

画像はイメージです

 愛知県碧南市のパチンコ店駐車場で、のぼり旗を折り曲げて壊したとして、44歳派遣社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きと呆れが広がっている。

 男は2022年12月の大晦日夜から1月1日にかけ、碧南市のパチンコ店駐車場で掲げてあった店ののぼり旗13本を次々と折り曲げて壊した。店が防犯カメラを確認したところ、不審な男を発見し、リストアップした。

 ​>>63歳男、昼から酒に酔いパチンコをして従業員を暴行 注意され激昂し頭を殴る<<​​​

 その後2日になり、防犯カメラに映った男に似た人物が来店したため、警察に通報。駆けつけた警察官が事情を聞いたところ、容疑を認めたため、器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「パチンコ、スロットに負けた腹いせにやった」と話したという。年末年始パチンコに没頭し、負けた腹いせにのぼり旗を折ってしまった44歳の男。実に情けない行動と言わざるを得ないだろう。

 この行動に、ネットユーザーからは「物を壊す行為もあり得ないが、負けてブチギレたあとに平気でまた同じ店に現れるのも理解しがたい」「のぼり旗を13本も折るという行為がもうかなり異常。これまでにも気に入らないことがあると物に当たる、人に当たるなどしてきたのでは。殺人者予備軍と言ってもいい」など怒りの声が上がる。

 また、「パチンコは犯罪の温床。いい加減規制するべきでしょう」「この男はギャンブル依存症でしょう。負けてイライラして帰るけれど、次の日になると平気な顔をしてパチンコ店に行く。かなり異常だ」という指摘も。さらに、パチンコ店勤務経験者からは「こういうのは日常茶飯事」「パチンコをやめることをお勧めする」などの意見も出ていた。

関連記事

タグから探す


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ