「彼がベランダで家庭菜園を始めたんですね。最初はミニトマトなどの初心者向けの野菜から始まり、だんだんと種類を増やしていきました。そのうち、“全部自給自足でまかなえるようになりたい”と言うように。
>>寝ている間にされたこと~女がドン引く瞬間~<<
そして、食べものを大事にするようになったせいか、“もったいない”と口にするようになりました。
そんなある日、彼の家で一緒に過ごしている時、彼が鼻に指を入れたんです。さらにその指を、口の中へ…。それは食べものじゃないでしょう…とちょっと引きました」
彼女は、「それも自給自足の一環なのか…?」と思ったそう。そしてしばらくして、衝撃の光景を目にすることに…。
「彼の家にいる時。彼がトイレに向かったんですが、なぜかビニール袋を持って入ったんです。そこでは、少し不思議に思ったくらいでした。
その日、彼が夕飯にカレーを作ってくれました。家で収穫した野菜を使ったカレーで、とても新鮮で美味しかったんですね。
ちょうどその日は流星群が見えるという日で、夕食後、私はベランダに出たんです。すると、脇にケースが置いてありました。何だろうと興味本位で開けてみると、なんか臭いんです。よく見ると、ビニール袋がいくつか入っていました。そこで気付きました。彼がさっきトイレに持っていったビニール袋だと…。
彼に尋ねると、自分のウ○チを堆肥として使っているそう。それを聞いて、吐きそうになりました」
徹底した自給自足だが、彼女にとってはたまったものではない。食べたものがカレーだっただけに、より不快感があったのかもしれない。
写真・Manoel Lemos