片瀬は同社の公式ユーチューブで田中裕輔社長と対談。田中社長から「正式にロコンドの社員になってもらう」とオファーがあり、企画ではなく「基本的に週5で働いてもらう」と説得されると、片瀬は神妙な面持ちで「ロコンドに入らせていただく」と入社を決断。商品企画やPR、イベントなど多方面での活躍を期待され「私もすごくありがたい」と意気込んだ。
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ニュースサイト「週刊女性PRIME」は片瀬の初出社を直撃。記事によると、同社はフレックスタイム制でコアタイムが10~17時だというが、片瀬は7分ほど遅刻しタクシー出勤。
片瀬によると、同社では企画開発やマーケティング、あとモデルの仕事などもこなすそうで、普段は電車で通勤することになるのだとか。芸能活動と両立するそうで、「体力が続く限りは頑張っていこうと思います。新しいことをやれるということに、今はワクワクしています」と意気込んだというのだが……。
「若いころから芸能界という特殊な世界で生きてきただけに、周囲の社員とのいろんなギャップがあってストレスがたまりそう。初日から遅刻&タクシー出勤で、社長のコネ入社ということもあって〝特別待遇〟な感じが漂う。いつまで出勤が続くことやら」(芸能記者)
フリー転身後、ユーチューバーデビューした片瀬だが、登録者数は5万6000人ほどで、投稿した動画の再生回数も伸び悩んでいる。
片瀬は一時期、芸能事務所入りの可能性が報じられていたが、まさかの一般企業への入社となった。
「ユーチューブの登録者数が伸びるなど、影響力があることがアピールできれば事務所入りの話も来たかもしれないが、前事務所をやめたのが彼氏が薬物事件で逮捕されたことがきっかけ。片瀬は〝グレーゾーン〟のままなので、今のところ芸能界での需要がないまま」(同)
とはいえ、片瀬を入社させたことは同社にとって少なからずプラスになりそうだ。