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アウディはコンパクトSUVタイプのEV「Q4 e-tron」を発売したことを記念し、新豊洲Brilliaランニングスタジアムで同イベントを開催。「Q4 e-tron」とクーペSUVの「Q4 スポーツバック e-tron」の2モデルを披露した。森山も車好きだと言い、「Q4 e-tron」に乗り込んで、運転席に座って、同社の乗り心地などを確認。「アウディはシンプルなデザイン性がすごく綺麗。美しいなと思います」とエールを送った。
森山は「アウディはコンピューターのコントロールに全て任せるのではなく、運転者のフィジカルにしっかり配慮して寄り添ってくれる。僕らの身体感をしっかり表現してくれると感じたので、改めて乗ってみたいなと思いました」と、この「Q4 e-tron」に興味津々。
また、「僕の仕事柄、移動が多く、車の運転も好きなので、よく運転をし、旅をしているような状況がずっと続いているんです」ともコメントし、その後、同車両に絡め、自身の「サスティナブルな活動」についても言及。「僕の中で持続していることは人との出会い。出会いというものを大事にしています。人との出会いで、自分が変わっていく。それで自分のパフォーマンスや生活がどう変化するのか。それは想像がつかない。それを進化というのか違うのか、一概に言えないけど、人との出会いが人生だと思っています」と自身の人生観などを語っていた。
(取材・文:名鹿祥史)