この日、番組では人気が上昇しているというソロキャンプを特集。SNSでは女性ソロキャンパーが続出しているといい、本当に楽しいかどうか、トラウデンが実際にソロキャンプをして検証するというVTRが放送された。
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VTRではトラウデンが固定カメラと自撮り棒につけたカメラで自ら撮影し、ソロキャンプを敢行。トラウデンは夕食にパエリアを作ったり、たき火をしたりし、テントの中で一泊して朝食を食べてから片づけをした。また、VTR明けにはスタジオで、「意外とひとりでここまでできるんだっていうのは自信になりました」とコメントしていた。
しかし、企画には「ヘルプカード」という「困った時に出すとソロキャンプの達人がアドバイス」してくれるというシステムが用意されており、テントやタープの設営、簡易ベッドの組み立てなどを手伝ってもらうことに。さらに夜眠るため、テントに入る直前にはあったタープが、朝起きると消えるなどしていた。
また、トラウデンがたき火を楽しんでいたのはタープの下。基本的にキャンプメーカーはタープの下でたき火をすることはNGとしており、VTRでも風が強かったのか、火の粉が周囲に飛び散っている様子が映っていた。
このVTRにネット上からは、「危険性一切無視」「タープの下で焚き火はありえない」「タープ誰が片づけたの?」「ヘルプカード出したら助けてくれるとかソロキャンでもなんでもない」「専門家いるならタープの下の焚火は注意すべきだった」という指摘が集まっていた。
キャンプ好きにとっては疑問の残るVTRとなってしまったようだ。