おぎやはぎ小木「見下してんじゃん」日テレ山本アナを“キレやすい”と暴露？ フットサル裏話明かす

おぎやはぎ・小木博明

　10月6日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)で、小木博明が十数年ぶりにフットサルへ参加したエピソードが語られた。その場には若手芸人を中心に20人ほどが集まり、アルコ&ピースの酒井健太や日本テレビの山本紘之アナウンサーらがいた。

　山本アナは明治大学のサッカー部出身。小木は「周りはほとんどJリーガーらしいんだよ。上の人たち」と紹介していた通り、2年先輩には長友佑都がおり、本人にもプロサッカー選手としての誘いもあったほどの実力派だ。現在は『ZIP!』のスポーツキャスターのほか、各種スポーツ中継もこなす。

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　山本アナの実力を、矢作兼から「そうとう上手い?」と問われた小木は「どうだろうね。途中からなんかイラついてロングシュートとか打っていたけどね。バンバン。ちょっと上手い人がやっちゃだめだろうっていうね。ロングシュート」とプレーに対するダメ出しを展開。これには、矢作が「キレやすいんだな」と話すと、小木は「うんうん。フカしてたよすごい」と話し、そのワンマンプレーぶりを暴露した。

　このほか小木は、メンバーがラジオ業界が中心だったため、テレビから来た山本アナは「最初から見下してんじゃんもう。みんなを。ああラジオの人たちね」とも話していた。

　これに山本アナはツイッターで即座に反応し、「めちゃくちゃ楽しかったんです。またやりたいな〜ハーランド小木さん、僕キレてないし見下してないです!笑」と釈明していた。

　これには、ネット上で「おぎやはぎの山本アナイジり面白いわ」「山本アナはプロ並みの実力だろうから、やっぱり周りがトロくて苛立ったんでは」といった声が聞かれた。

記事内の引用について
山本紘之アナウンサーのツイッターより　https://twitter.com/h_y_1988