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元乃木坂46衛藤美彩、前代未聞のトラブルが夫のチームにも悪影響?

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衛藤美彩

 プロ野球・西武の主将・源田壮亮内野手の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届き、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、差出人がチームメートの妻だったことを発売中の『週刊文春』(文芸春秋)が報じた。

 もともと、衛藤は源田と同じ大分市出身で、2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー。2018年4月にキャスターを務めていた「プロ野球ニュース」(CSフジ)で源田と共演した際に意気投合。乃木坂を卒業した7か月後の2019年10月、源田との結婚を発表していた。

 ​>>熱愛発覚の元乃木坂・衛藤美彩、アンチメッセージを「雑音」発言? “ブロックされた”ファンの報告も<<​​​

 同誌によると、源田夫妻には今年1月、長男が誕生。するとその後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届くようになったという。

 裏アカと呼ばれる匿名アカウントから何十件もDMが届き、内容も次第にエスカレート。身の危険を感じるようになった2人は弁護士に依頼し、裁判所に対して発信者情報開示請求を行ったという。

 すると、差出人は源田と同じ西武内野手の山田遥楓の元タレント妻であることが発覚。8月下旬、源田は選手やスタッフの前で「こんなことされて、許せないから!」と泣きながら訴え、山田もその場にいたという。

 報道を受け、源田は21日にインスタグラムを更新。《発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました》などと綴った。

 「球界では前代未聞のトラブルだが、SNS全盛の今なら十分に起こりうる事態。山田の妻が衛藤に嫉妬を募らせて〝犯行〟に走ったのだろう。しかし、このトラブルはチームに悪影響を与え、首位から4位に転落。山田はこのままチームに残留することは難しい状態だが、妻がトラブルを起こしただけに離婚でもしなければ、どこも獲得に名乗りを上げるチームはなさそうだ」(プロ野球担当記者)

 このまま西武がBクラスに沈んだ場合、山田がファンから〝戦犯〟扱いされることになりそうだ。

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