同イベントでは、竹内が2023年2月に発売予定の人気ゲームシリーズの最新作「龍が如く 維新!極」に小沢仁志、中野英雄とともに出演していることが発表され、3人でトークショーを行ったという。
このところ、あまりメディアで取り上げられることがなかった竹内だが、発売中の「フラッシュ」(光文社)が、竹内が都内にある豪邸を売却していたことを報じた。
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同誌によると、購入費用と合わせて12億円かけた豪邸の間取りは7LLLDK。同誌の取材に応じた竹内によると、売却の理由の1つは〝終活〟で、すでに7億円で売却済みだという。
「竹内の代表作といえば、Vシネマシリーズ『ミナミの帝王』だが、当時のVシネマは羽振りが良くて、ギャラは1本1000万円と今じゃ考えられないほど高額だった。もともと、銀行員の竹内はしっかり貯め込んでいたようで、豪邸を手に入れることができたようだが、妻と2人で生活するにはあまりにも広すぎたようだ」(テレビ局関係者)
各メディアによると、イベント後の囲みで豪邸売却について聞かれた竹内は、「俺の持ち物をどうしようがいいじゃないか(笑)」としながら、「トイレが5つ、風呂が5つ。気を使って、今日は、こっち、明日はこっちみたいな。25年、住んでると嫌になる」と冗談交じりにトークを繰り広げたというのだ。
「竹内の報道があったので、報道陣の数は多く、主催者としても大喜び。報道が出たタイミングでうまい〝話題作り〟になったが、竹内としてもそのあたりは計算済みだったのでは。小沢と絶妙な掛け合いを繰り広げ、3人の中で最年少の中野をイジるなどやりたい放題だった」(イベントを取材した記者)
竹内を起用したのは正解だったようだ。