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ラサール石井、東国原氏は「統一教会擁護な発言していた」安倍元総理銃撃事件後の変化を指摘

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ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141

 タレントのラサール石井が8月18日のツイッターで、宮崎県知事選への出馬を表明した東国原英夫氏に関するツイートを行った。

 ラサールは「東くんにだいぶ以前にスタジオで会った時に『最近は政治の方は』と聞いたら即答で『やってません』と言われ、鼻白んでがっかりしたが、今度はまた返り咲こうとしている」とツイート。続けて、「狙撃事件後、統一教会擁護な発言していたのは、票を減らしたくなかったのか」と書き込んだ。

 >>ラサール石井「政権に不都合があると芸能人が逮捕」説にほんこん、ホリエモン、百田氏などが猛批判<<

 ラサールが指摘する通り、東国原氏はワイドショーなどでは、旧統一教会問題に関しては批判的なトーンを抑えた中立的な立場からの発言を続けていた。今回の知事選出馬では与党の自民党と公明党に推薦願を提出している。知事選出馬を見越して与党の推薦を得るために、旧統一教会への批判コメントを控えていたのではという声もある。

 ラサールのツイートに関しても「その通りだと思います」「ああ、なるほど。選挙考えたら、批判しなくなる…か」といった共感の声が聞かれた。

 一方で、ラサールが東国原氏との裏話的なエピソードを書き込んだ点と「東くん」の呼び名に引っ掛かったネットユーザーも多いようだ。

 ラサールは東国原氏よりは年齢も芸歴も上である。芸能人、そして芸人同士ならば妥当な呼び方かもしれないが、現在は立場が異なる。そのため、ネット上では「『東くん』とわざわざくんづけすることに、貴方の小ささを感じます。私は芸能人の先輩後輩の序列なんて興味が無いです。大人同士なのだから、『氏』『さん』が普通の大人社会だと思います」「同じように政治的発言するタレントとしても雲泥万里の差があるよなぁ…」といった声が聞かれた。

記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://mobile.twitter.com/bwkzhvxtlwnlsxd

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