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森三中・黒沢、“妄想家族”との生活明かし「ホラーすぎる」ネット悲鳴 芸人としては高評価?

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森三中・黒沢かずこ

 森三中・黒沢かずこが、15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。そこで語った驚きのプライベートが話題を呼んでいる。

 この日は「常に群れたがるヤツ vs  1人じゃ何もできないヤツ」をテーマにバトル。その中で、黒沢は「1人が苦手」としながらも、「結局1人になっちゃうんです」と嘆いた。さらに「一人っ子だし、今までパートナーもできたことない」とした上で、「だから皆さん、究極の1人って知らないと思うんです。(でも私は)究極の1人を経験してるから1人の怖さを知ってるんですよ!」と熱弁。くりぃむしちゅー上田晋也から「悲しいよ!」とツッコまれ、笑いを誘った。

 >>『上田と女が吠える夜』中村仁美に「怖すぎる」「苦手になりそう」と不快感? キャラ変に驚きの声<<

 そんな黒沢の私生活が紹介されたのは番組後半。「1人を楽しむためのライフハック」として、本人出演の再現VTRが流れた。部屋で寝そべる黒沢。「夜ご飯作らなきゃな~、カップラーメンでもいいかなぁ」と料理作りを面倒くさがっていたが、いきなり「や~だ~!マイちゃん!今日、塾じゃな~い?早く食べないと、お母さん作るから食べて行っちゃいな」と誰もいないキッチンで調理をスタート。

 さらに、黒沢は「マイ!早く食べないと塾、間に合わないよ。そんないい、前髪なんて」と娘マイに話しかけていた。つまり、架空の子どもにご飯を食べさせる設定を作ることで、いい加減になりがちな1人での食事が格段にちゃんとするのだという。

 また、ドアノブに服の袖が引っ掛かった時は、同棲中の彼氏に引っ張られた設定で、「なに、なに。忙しいの!やめろ!」「やだ、トイレぐらい1人で行かせてよ」など、こちらも1人でノロけながら楽しんでいるそう。

 黒沢は「ホントの1人ってこういうこと!」と訴えていたが、ネットでは「病んでる」「ホラーすぎる」「黒沢やべえ」「次元が違う」「闇深い」とドン引き。

 ただ今回、共演者からは“ガチな告白”が続く中、彼女の存在は大いに番組を盛り上げたようだ。お笑いコンビ「梵天」の薪子は「美容院でいろいろ詮索されたくないので、顔を覚えられたら美容室を変える」と語ったり、作詞・作曲家の草野華余子は「曲の締め切りに追われている時は、山手線に乗ってくるぐる周回しながら書く」と告白。一方、「何をするにも誰かいてほしい」という芹那は「美容室に行く時にも誰か友達を誘う」と話していた。

 そんな中、黒沢のポジションについて、ネットでも「人生も含めて芸人してるところが良い」「上田と女が吠える夜に出てる人で、黒沢さんが一人勝ちだな‼️」「黒沢ちゃんは天才やなー、ここでは生き生きとしててええわ」と絶賛する声も少なくなかった。

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