今月1日にニュースサイト「文春オンライン」でギター・岩寺基晴の不倫が報じられたが、岩寺は《これまで以上に真摯に音楽と向き合い、失ってしまった信用を一日も早く回復できるよう誠心誠意尽力していく所存でございます》などとコメントを発表していた。
>>物言わぬキャラでもプライベートはイケイケだった活動休止した狼バンドのメンバー<<
同2日に公式サイトでは、重ねて岩寺の報道を謝罪。そのうえで、《この度の件も含め諸般の事情があり、ツアーのスタートを迎えるにあたっての十分なリハーサル、及び、準備が行き届きませんでした》と説明。7月からのライブイベントおよびツアーは予定通り行うという。
「ボーカルでギターの山口一郎はほとんどの楽曲の作詞・作曲を担当。そのため、曲作りの期間中は、外部と連絡を取らずに没頭していることを公の場で明かしていた。音楽に命を賭けているともいえる情熱を注いでいるが、岩寺はそんな山口を裏切る不倫を長年にわたって繰り返していたことになる」(音楽業界関係者)
昨年9月には、同サイトで不倫を報じられた人気バンド・RADWIMPSのギタリスト・桑原彰が活動休止することが公式サイトで発表され、いまだに復帰せず。
その後、桑原は暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏の盟友で、散々遊びまくっていたが、ボーカル・野田洋次郎にバレることを恐れていたことを暴露された。
「人気バンドのボーカルはバンドを背負っているという意識が高いので、なかなかハメを外せないだろう。一方、ほかのメンバーはボーカルへの劣等感があり、人気バンドのメンバーなので女性も多く寄ってくる。それで自制できないと岩寺や桑原のようにバンドに迷惑をかける事態に。とにかく、そのパターンが多い」(芸能記者)
ほかのバンドの〝反面教師〟になりそうだ。