高畑は人気企画「友達ってことで聞いていいですか?」に参加。これはゲストがTOKIOの友達という体で質問し、ゲストが答えるというもの。質問内容はゲストが引くカードに書かれている。
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最後に高畑が引いたカードは「克服したいことある?」。高畑は苦手なものとして「球技全般」を挙げた。高畑は学生時代に運動部に所属した経験がなく、卓球に関しては少なくとも10年以上はプレーしていないという。
そこで『TOKIOカケル』では、出演者全員で卓球のラリーが20回できるか挑戦した。
しかし、TOKIOをはじめ、女性アシスタントの相席スタート・山崎ケイも卓球はほとんど未経験。さらに全員ルールを把握していなかったようで終始グダグダな雰囲気に。
高畑ら数人はラケットの握り方すら分からなかったようで、ネットでは多くのツッコミが寄せられた。
卓球のラケットは大きく分けて「ペン」と「シェーク」の2種類があり、それぞれ握り方が違う。高畑はシェークのラケットでペンの握り方をするというチグハグな状態でプレーを続けていた。結局、3回ラリーに挑戦したしたものの一度も成功することなく、番組は終了した。
ネットユーザーからは「ラケットの持ち方が違う」「誰も教えてくれないの?」「持ち方が違って気になる」「そりゃ失敗するわ」といった声があがった。
結果、高畑の「球技が苦手」という悩みは解消されなかったが、これはルールを正確に把握し、指摘する人間が皆無だったことも原因のような気がする。