18日にツイッターで話題になったこの騒動。周辺が泥のぬかるみ状態になっている大きな水たまりにはまってしまった車の写真が拡散され、話題になった。車は未舗装の道も走ることができる「オフロード車」と呼ばれる車種だったが、投稿者によると、車はオフロードタイヤではなくノーマルタイヤを着用していたという。
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その後、その車を貸し出したレンタカー会社・スカイレンタカーが、ツイッターで泥まみれとなったボンネットの中身などを公開。一方、客側が修理代などを全額負担すると話していることなどが明かされた。
公道外での走行は保険適用外となり、番組では修理代は数十万円にのぼるのではないかと紹介していた。
しかし、この騒動について話を聞かれた谷原は「これオフロード車ですから。本来こういう用途で作られてる車でもあると思うんです」と指摘。一方、「ただ、借りる時に『こういう風に使いたいです』ってことをレンタカー会社と話をしていたのか」と疑問を呈した。
また、谷原は「まあ、利用した方っていうのはきちんと謝罪をして、なおかつ補償代、すべて弁済するっておっしゃってるわけですから、そんなに騒ぎすぎることでもないのかな」と自論を展開。「でも、こういう使い方が全部が全部いいかっていうと、首をひねるところもありますけど」としつつ、最後に「騒ぎすぎないことも大事かなとも思います」と繰り返していた。
しかし、谷原の一連の発言にネット上からは「これレンタカーって分かってる?」「オフロード車でもあんなどっぷり水の中には入らないでしょ」「ズレすぎ」「自分の車じゃないレンタカーでやるのは非常識でしょ」「ノーマルタイヤなんだからオフロード走行できません」といったツッコミが集まることに。
また、「騒ぎすぎることでもない」という呼びかけに対しても、ネットからは「全国放送で取り上げておいて何言ってるの?」「じゃあなんでテレビが騒いでるんだ」「そもそもニュースにしなきゃいいのに…」という困惑も集まってしまっていた。