番組では「お金を使って楽しめる年齢には限界がある」話題に。老後の貯蓄もさることながら、楽しむことも重要ではないかといった話となった。
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これを受け、マツコ・デラックスは「うちの親90(歳)になったのね。やっぱりお金も大事よ。90になっても手術したりするわけよ。全くその時にお金が底をついていたらまずいわけで」と慎重な立場からの意見を述べた。さらに、マツコはアメリカ人は老後の体が動くうちはお金を使うため、「日本もそうなっているのかな」とも話していた。これには、ネット上で「生涯未婚の人にとってはお金は大切でしょ」「最後にプラマイゼロになるのが理想だけど、やっぱり貯め込んじゃうかな」といった声が聞かれた。
また、マツコは自身の体型に関するエピソードも明かした。「この間さ、MRI撮った時にさ、MRIのところから起きる時にさ、ばーっとすごい人数に囲まれて」と慌ただしい動きがあったと明かす。その理由は「アタシを起こそうと思って技師の人が集結したっていう」なるもので、巨体のマツコを起こすために、スタッフが総出で動員されたようだ。
マツコは「そっかアタシ介護されるってなると、こういうことなんだってわかって。これは普通だったら一人分かかるところをさ。保険適用外でしょ。多分5人くらい雇ったら」と語った。さらに、「そろそろMRIが限界に近づいている。『これが世界で一番大きいやつです』って言われたから。ちょっとまずいわ」と自身の巨体がMRIに対応しきれなくなる可能性を示唆した。これには、ネット上で「大きすぎて検査を受けられないのは、笑っちゃうけどけっこう深刻な問題では」「マツコ、意外と健康には気を使ってるんだな」といった声が聞かれた。