今回、番組ではX JAPANのToshlとコラボ。彼が新曲をツインヴォーカルで歌いたいということから『モニタリング』で、“ガチ”ユニットオーディションを開催することになった。もちろん、参加者は『モニタリング』だとは知らない。番組としてもドッキリをするというわけではなく、本当にToshlの相手を探りたいため、本人直々に審査をしてもらうことになった。参加者は、JOY、こがけんのほか、小野正利、中孝介、虹色侍ずま、林勇、林家たい平、ミネハハ、TBSアナウンサーの山本里菜の面々。
>>「おめぇうるせぇな、さっきから!」JOYの卑劣マウントにU字工事激怒、同郷ユーザーからも嫌悪感?<<
「最終歌唱審査は、Toshlとのデュエットでした。こちらには、第一次審査のカラオケで評価が高かった林、JOY、たい平、そしてこがけんが参加することに。4人とも美しい声でスタジオメンバーを圧倒しましたが、最終的に選ばれたのはたい平でした。そんな中、残念なことが起きたんです」(芸能ライター)
このオーディションに、『モニタリング』が関わっていることを知らせるため、カメラが突撃。オーディションはウソだったと勘違いしたJOYは、何度も番組に引っ掛かっているため、「最悪だ……」とポツリ。「また、おもちゃにされたってことでしょ?」とぶつけた。
一方、こがけんは「失礼な話。みなさん上手でしたけど、たい平さんはさすがにないよなって思っていました」と苦笑い。JOYも「そうなのよ。僕も(たい平以外の)残りの3択で考えていた」と訴えた。その後、オーディションについては本当だと聞かされ、4人は混乱。「どういうことなの?」「何これ?」と反応していた。
Twitterでは、JOYとこがけんの失礼な発言に激怒する人が多く、「JOYも良かったのに最後の発言聞いてまじで最低やなって思ったし残念やわ。こがけんもよー自分の事棚に上げてあんな事言えたな。普通に2人とも心無さすぎて幻滅したわ」「流石にあの発言は無いしちゃんとたい平さん謝ってほしい。テレビやからって何でもかんでもゆーていい訳ちゃうし相手の事考えてから発言して欲しい」「えーこがけん失礼すぎ1番こがけんがなかったよw」「こがけんとJOY、ボケだとしてもつまんねー失礼なボケだな」とのツイートがあった。